【剣盾S2最終28位】ドラパブラアーマーガア
こんにちは、らりるです。
今期も最終二桁順位を達成できたので簡単にですが、記事にしたいと思います。
▪️使用パーティー
▪️構築経緯
http://kuuri-yatume.hatenablog.com/entry/2020/01/02/214055を元に組み始めた。初めはセキタンザンを使っていたが、トゲキッス以外の役割対象が特にいなかったため、汎用性もあってトゲキッスを見ることができるHDチョッキドリュウズを使用した。地面タイプや物理受けが重いと感じ、ガマゲロゲを採用。最後に警戒もされづらくブラッキーやドヒドイデ対面で身代わりを貼られても、すり抜けかつ高火力で切り返すことができる鉢巻ドラパルトを採用して構築が完成した。
▪️個体紹介
ドラパルト@拘り鉢巻
性格:意地っ張り
特性:すり抜け
実数値:163-189(252)-96(4)-x-95-194(252)
技構成:ドラゴンアロー ゴーストダイブ 蜻蛉返り 鋼の翼
ASぶっぱ鉢巻ドラパルト。なんとなくで使ってみたが、ブラッキーやドヒドイデ対面で身代わりを貼られても後出しや死に出しから切り返すことができて想像以上に強かった。
ブラッキー@食べ残し
性格:腕白
特性:シンクロ
実数値:202(252)-85-178(252)-x-150-86(4)
技構成:イカサマ あくび 願い事 守る
両受けできて、守る等で相手のダイマックスターンを枯らすことができる点が非常に強かった。
アーマーガア@ラムの実
性格:陽気
特性:ミラーアーマー
実数値:173-139(252)-126(4)-x-105-130(252)
技構成:ブレイブバード 挑発 ビルドアップ 羽休め
最速アーマーガア。低火力ポケモンを起点にしつつ、高火力ポケモンとも撃ちあえて、かなり使いやすかった。最速アーマーガアミラーが不毛すぎたのでもう使いたくない。
ガマゲロゲ@命の珠
性格:控えめ
特性:すいすい
実数値:181(4)-x-95-150(252)-95-126(252)
技構成:ハイドロポンプ 大地の力 草結び 毒々
相手の物理受けや地面タイプを処理するために選出することが多かった。色んなポケモンが草技を持っていて、返り討ちにされることも少なくなかった。
ドヒドイデ@黒いヘドロ
性格:図太い
特性:再生力
実数値:157(252)-x-224(252)-73-163(4)-55
技構成:熱湯 毒々 自己再生 トーチカ
選出機会は少なかったが、選出時はしっかり活躍してくれた。
ドリュウズ@突撃チョッキ
性格:陽気
特性:型破り
実数値:185-156(4)-80-x-117(252)-154(252)
ダイロックでSを上げられる砂かきも魅力的だが構築単位でロトムが重いため、型破りで使用した。相手のパーティーにトゲキッスがいたら極力選出するようにした。
基本選出
重いポケモン
(ボディプレ持ち)
▪️総括
最終日朝7時時点で6位だったので最終一桁目指せるかと思っていましたが、結局負け越してそのまま9時を迎えてしまいました。
一桁順位を取れなかったのは悔しいですが、2期連続で二桁順位で終わることができたのは満足です。
来期以降も潜るシーズンは一桁順位を目指して頑張りたいと思います。
【最終結果】
【剣盾S1最終45位】カバダルマミミッキュ
こんにちは、らりるです。
8世代最初のシーズンということと、最終順位も2桁で終えることができたので簡単にですが久しぶりに記事を書くことにしました。
■使用パーティー
■コンセプト
カバロトムで起点作り、対面操作をしてダルマパッチラゴンミミッキュを通す。
■個体紹介
性格:腕白
215(252)-132-167(108)-x-111(148)-67
選出率2位
8世代でも無難に強かった。ラムのみを持ってそうなトゲキッスやギャラドスに対しては吠えるから入るようにした。
性格:臆病
163-x-96(4)-152(252)-95-213(252)
選出率3位
この枠は物理型で使ったりサザンドラに変えたりもしていたが、エルフーンやアイアントを重くみて最終的にはこの型のドラパルトに落ち着いた。臆病だと大文字でヒヒダルマが中乱数になってしまうがダイマックスさせる機会も多かったので最速で使用した。
性格:意地っ張り
181(124)-167(252)-110-x-90-112(132)
選出率5位
アーマーガアやギャラに強いポケモンとして入れた。持たせるものがなかったので何となく弱点保険を持たせてみたが全く警戒されず発動機会も多くて活躍してくれた。
性格:陽気
181(4)-192(252)-75-x-75-161(252)
選出率4位
構築のエースで低速パーティーにはとりあえず初手に投げて殴るだけで強かった。終盤はほとんどの構築にサザンドラがいてあまり選出できず、選出する際も後発から出すことが多くなってしまった。
性格:控えめ
157(252)-x-127-172(252)-127-107(4)
選出率6位
対面操作もできてインテレオンなど重い特殊ポケモンをある程度受けられる駒として採用。最終日ギリギリに採用したのもあり、選出機会は少なかったが選出時はしっかり仕事をしてくれた。
性格:陽気
131(4)-142(252)-100-x-125-162(252)
選出率1位
弱体化はしたものの、8世代でも文句なしの性能だった。相手のミミッキュを止められるポケモンがこのポケモンしかいなかったので、できるだけ皮を残して立ち回るように心がけた。
■重かったポケモン
久々に新しい環境で、ポケモン対戦ができて楽しむことができました。
最終日の2日前に30000位まで落ちて諦めかけていましたが、なんとか2桁順位を達成できたのは嬉しかったです。
来期はとりあえず色んなポケモンを使って楽しみたいです。
【S13 最高2076 最終2036】Step to Next Charizard!!
こんにちは。らりるです。目標としていた2100には届きませんでしたが2000帯である程度戦えたのと自分好みの構築ができたので記事にしました。
(構築名は内田真礼さんの曲名から取りました)
[構築経緯]
最初はやんこさんのマンマンガルドを参考に組み、ナットドランのサイクルを崩せる&ゲッコウガを受けられるめざ炎持ちのカプ・レヒレ、重たいリザガモスアゴを見られるヒードラン、ストッパー性能ごまかし性能のあるミミッキュを入れて使用していた。しかし使っていて特殊マンダの使い方がよく分からなかったのとカプレヒレに勝てないことからリザードンYに変更して完成した。
パーティー紹介
特性:猛火→日照り
153-x-98-211(252)-136(4)-167(252) メガ後
オーバーヒート/かえんほうしゃ/ソーラービーム/エアスラッシュ
構築のエース。レヒレと一緒にいることもあってかカバルドンやランドロスがぽんぽん後出しされて返り討ちにしていた。1メガということもあり地震も欲しかったが後述のレヒレにナットドランのサイクルを任せることにしたのでこの技構成で良かったと思う。
特性:厚い脂肪
185-200(252)-101(4)-x-80-132(252)
じしん/がんせきふうじ/はたき落とす/こおりのつぶて
元々はマンマンガルドで使っていたのでそのまま構築に入れて使用していたが正解だった。リザYが不利を取るコケコレボルトなどに強いのが利点。ストッパーにもなり、ある程度削ったボーマンダをこおりのつぶてで処理できるのは偉かった。はたき落とすはポリゴン2やカビゴン意識で入れていた。
ギルガルド@弱点保険 呑気
特性:バトルスイッチ
167(252)-71(4)-222(252)-70-170-72
テンプレの呑気ガルド。やんこぽけさんの調整を参考にしました。(※無断転載なので問題があれば消します)
メタグロスに強く交代読みで地震を打たれても2耐えするのはとても偉かった。流行っていたガルーラ軸に強く、メタグロスガルーラを見たら基本的に選出するようにしていた。初めて使ったが予想以上に強く活躍してくれた。
カプ・レヒレ@混乱実 控えめ
特性:ミストメイカー
175(236)-x-136(4)-158(228)-155(36)-106(4)
D C222メガゲンのへド爆確定耐え
調整は誰かの記事を参考にしたが忘れてしまった。ナットドランの並びにさせるようにめざ炎を採用。ゲッコウガに強いはずが草Zやダスト持ちが多く安定はしなかった。リザYとのアンチシナジーが心配だったが困る場面はほとんどなくむしろめざ炎の威力も上がるという利点もあった。もうちょっとSを伸ばしても良かったかもしれない。
ヒードラン@食べ残し 穏やか
特性:貰い火
193(212)-x-126-150-173(252)-103(44)
H16n+1 D特化 S余り
ふんえん/ステルスロック/ほえる/みがわり
リザードンウルガモスアーゴヨンに強い点とある程度オニゴーリを見ることができる点から採用した。あまり選出しなかったが選出した試合は活躍してくれた。ゴーリは一回零度を避ければまあまあ勝てる
特性:化けの皮
161(244)-144(164)-109(68)-x-127(12)-119(20)
じゃれつく/かげうち/ちょうはつ/つるぎのまい
http://almond-beginer-1500-ibaru.hatenablog.com/entry/2018/12/18/130554
挑発ABミミッキュ。調整はアーモンドさんのブログを参考にしました。(※無断転載なので問題があれば消します)
テンプレのABミミッキュよりかなりSを伸ばしているのでABミミッキュミラーではほとんど負けなかった。挑発はカビムドーや受けルに強い。しかし早い飛行Zのムドーが多く無駄打ちになる場面もあった。呪いが欲しい場面も多かったので一長一短である。
選出
vsガルランドゲコ
vsカバマンダ
or
重いポケモン
ミミッキュ(特にASゴーストZ) 初手でリザと対面した場合怯ませるしかなかった
ボーマンダ 裏からなら対応できるが初手から入られるとかなりきつい
ドヒドイデ 無理!!
草Z&ダスト持ちゲッコウガ レヒレに当てられてたらオワオワリ
結果
TN AmitaMina 最高2076 最終2036
TN Absolute 5 最高1950 最終168x
総括
目標としていた2100には届きませんでしたが最終日前日に2000に乗せて2000帯で戦えたのは良かったです。毎回シーズン終盤に構築がなくなり、構築をコロコロしてしまうので序盤から煮詰めたパーティーを使えるようにしたいです。来シーズンは3ヶ月あるので2100↑に行けるよう頑張ります。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【S9 最高2168 最終2110】吠えるは甘えカバマンダ
らりるです。皆さんS9お疲れ様でした!私はなんとか2100に乗れて自己最高レートも更新することができました!
それではパーティーの紹介です。
構築経緯
S7で流行していたカバマンダを使ってみたいと思い既存の並びを参考に組み始めた。が一般的なカバマンダの並びだがをスカーフにすると型バレがきつくて採用しづらく、Zにするとストッパー性能がないので他の方の記事を参考にをストッパー役で採用した。をほとんど選出しないのと今のままでは受け回しを崩せないと思い、挑発+悪巧みを使えて単体性能も高いを採用してこの並びが完成した。
パーティー紹介
カバルドン@フィラの実 腕白
特性:砂起こし
212(228)-132-171(140)-x-110(140)-67
HB A143+2ミミッキュZ確定耐え
HD C179アーゴヨン ドラゴンZ確定耐え
C211リザードンY 晴れ下大文字確定耐え
今ではメジャーになったカバルドン。出せば活躍してくれたがあまり選出しなかった。オバヒリザYが増えて一撃で飛ばされることも多々あったのでオバヒ確定耐えまで振るのもありだったかもしれない。吠えるが甘えなのは分かっているがウルトラホール産の色違いが使いたかったので許してください
特性:威嚇→スカイスキン
197(212)-188(44)-151(4)-x-129(148)-153(100) (メガ後)
A H4振りミミッキュ八つ当たりで乱数87.5%
HD C126ポリゴン2アナライズ冷ビ瀕死率25%
S 準速100族抜き
八つ当たり/身代わり/竜の舞/羽休め
S7から使っているボーマンダ。Sは準速100族抜きまで振ってあとはテンプレ。文句なしに強かった。全体的マンダのSラインが上がっていて同族対決であまり上を取れることはなかった。地震が欲しい場面も多くあったが身代わりによるごまかし性能を重要視した。
ギルガルド@ハガネZ 意地っ張り
特性:バトルスイッチ
159(188)-112(252)-171(4)-x-172(12)-87(52) (シールド)
H A200ガブリアス地震、A197霊獣ランドロス地震確定耐え
B<D DL調整
S ミラー意識
アイアンヘッド/影打ち/剣の舞/キングシールド
始めは食べ残しで使っていたが崩し性能がパーティー全体的にないので採用してみた。採用してみたら火力がエグくて半減でも剣舞できればほとんどのポケモンを押し切ることができて使っていて楽しいポケモンだった。
ゲッコウガ@気合いの襷 控えめ
特性:激流
147-x-88(4)-170(252)-91-174(252)
CSぶっぱ 残りB
波乗り/悪の波動/水手裏剣/挑発
控えめの襷激流ゲッコウガ。レヒレやアシレーヌがいてもあまり気にせず8割方初手に投げていた。草Zやスカーフが流行っていたのもあり毒技読みなどでカバルドンやメタグロスなどに引いてくれて何度かeasy winができた。初手カバルドン対面はほぼ引いてこないので挑発から入るようにしていた。
ボルトロス霊獣@ウイの実 控えめ
特性:蓄電
184(236)-x-103(100)-181(4)-118(140)-125(28)
HB A143ミミッキュZ確定耐え
HD C155ゲッコウガの水Z確定耐え
10万ボルト/めざめるパワー氷/悪巧み/挑発
始めはこの枠にコケコを採用していたがほぼ選出しない&受け回しを崩せないので補完も取れながらゲッコウガの水Zも耐える耐久ボルトロスを使用した。カバマンダミラーに強くて地震しかないカバルドンは起点にすればほぼ勝てるがガモスやリザ入りはきつい。耐久は信用できたが絶妙にきのみが発動しないことが多かったのでオボンで使うのも良かったかもしれない。
特性:化けの皮
155(196)-143(156)-119(148)-x-126(4)-117(4)
じゃれつく/影打ち/呪い/トリックルーム
いつも使ってるABミミッキュの剣舞をトリルに変更した。トリルでアゴギャラやポリZが見れたり裏のギルガルドなどのサポートができた。剣舞が欲しい場面も多々あったがトリルがあったおかげで拾えた試合のほうが多かったのでこの変更はよかったと思う。
基本選出
++
基本的にはこの選出をしていた。
++
受け回しにはこれで選出していた。
ゲッコウガとボルトロスどちらにも挑発があるおかげでかなり安定して崩すことができた。
+ +
環境に増えていたミミロップ軸などはこの選出
重いポケモン
ミミロップ、ジャラランガ、ジャローダ、ウルガモス、キノガッサなど
総括
最終日の4時ぐらいまで2100に乗れなくて無理なんじゃないかと思っていましたが、なんとか乗せられることができ、PGLの更新後潜り、5戦中3戦21↑の相手を引いて5連勝することができて上げることができました。結果的には満足ですが、最終日までほとんどポケモンを楽しみながらできなかったので、来シーズンは構築もガラッと変えて楽しみながら勝てるように頑張りたいです。
最高2168 最終2110
Special Thanks
一緒にカバマンダを考えてくれたころなさん、トップさん
通話してくれた皆さん
ありがとうございました!!
【S7 最高2139 最終1908】マンダレヒレランド
皆さんこんにちは。らりるです
今シーズンはインフレしていたのもあり最高レートを大きく更新できました!(最終はお察し)
レートの中盤で記事を公開したんですが色んなパーティーを使ってみて結局この構築が使いやすいと思って使っていました。技や調整など少しだけ変更しています。
※前回の記事に構築経緯などざっくりですがあるのでそちらも加えて読んでいただけるとありがたいです。
特性:威嚇→スカイスキン
メガ後 197(212)-191(68)-151(4)-x-129(148)-150(76)
HD 臆病CSリザYのニトチャ+めざ氷確定耐え
A 恩返しで無振りミミッキュ確定1発
B 余り
恩返し/身代わり/龍の舞/羽休め
HADマンダ。調整はフォロワーの方に教えていただいた。種族値のおかげで大抵1発は耐えるのでほんとに強かった(小並感)
カプ・レヒレ@カプZ 臆病
特性:ミストメイカー
175(236)-x-135-118(20)150-150(252)
H 16n-1 S 最速 C 余り
ムーンフォース/潮水/自然の怒り/挑発
最速カプZレヒレ。ポリゴン2やギルガルドなどはカプZ +塩水で倒す(Dに耐久振ってるのは無理)。カプZによる強引な削りも強かったがゲンガーやコケコを後出しされることがかなり多かったので後出しを許さない水Zという選択肢もあったかもしれない。
ランドロス@拘りスカーフ 陽気
特性:威嚇
165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)
AS 特化 H 余り
中盤までは岩雪崩を使っていたがCSボルトを倒すためにエッジに変更した。初手この対面が多かったので変更したのは正解だったがリザYに命中80%の岩技を打つのは精神的につらかった(結構外した)
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病
特性:呪われボディ→影踏み
メガ後 159(188)-x-100-190-124(68)-200(252)
S 最速
シャドーボール/滅びの歌/道連れ/守る
テンプレ調整の滅びゲンガー。道連れの枠はずっと迷っていたが無理矢理1:1交換できたり、守るとの相性の良さから最後まで道連れで使用した。
ポリゴン2@進化の奇石 図太い
特性:アナライズ
191(244)-x-156(252)-126(4)-116(4)-81(4)
H 16n-1 B 特化 CDS 余り
冷凍ビーム/イカサマ/放電/自己再生
トレースとアナライズで変えながら使っていたがトレースよりも火力が欲しい場合が多くて終盤はアナライズで使用した。
ヒードラン@食べ残し 穏やか
特性:貰い火
193(212)-x-126-150-173(252)-103(44)
H 16n+1 D 特化 S 余り
噴煙/大地の力/毒々/守る
主にアーゴヨンやリザードンを見るためのヒードランだったがアーゴヨンを倒すと裏のギャラドスに起点にされたり、リザードンもYでもXでも地震を搭載しているのが増えてきてほとんど選出できなかった。他の役割対象のテテフに出してもカクトウZで貫かれたりしたのでこの枠は変えてもよかったかもしれない。
基本選出
基本的には
害悪系や受けルは
メタグロスやギャラドスを見たらポリゴン2は積極的に出すようにしていた。
重いポケモン
カプ・コケコ、フェローチェ、霊獣ボルトロス(特に高速移動持ち)、マリルリ、リザードンY、グライオン、草Zバシャーモなど
総括
インフレしていたシーズンとは言え7世代最高レートを大きく更新できた&この並びで初オフ優勝できたのは嬉しいです!ですが目標としていた2150を超えられなかったのは悔しかったです。
S8はリアルが少し忙しくなるので今シーズンほどはポケモンに専念できないと思いますが、ボチボチレートもやりたいと思います。USMも2150を超えることを目標に頑張りたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました!
【3rdVirginCup優勝 S7中盤使用】マンダレヒレランド
こんにちは。らりるです。
勝てなくなった&この構築に飽きてしまったため今更ですが公開することにしました。
構築経緯
ここ最近はほとんど対面構築しか使ってなくて受けサイクルも使ってみたいと思い組み始めた。よくみる受けゲンガーレヒレポリ2などをとりあえずパーティーに入れて無難に強いボーマンダ、ナットレイなどに強い鋼炎と耐性も耐久もあるヒードラン、パーティー全体的にSも早くないのでスカーフ枠で対面操作もできるランドロスを入れて完成した。
特性:威嚇→スカイスキン
メガ後 197(212)-191(68)-151(4)-x-129(148)-150(76)
恩返し/身代わり/龍の舞/羽休め
最強のメガ枠。起点にできる範囲が広く本当に使いやすかった。地震が欲しい場面もあったが威嚇を入れたランドロスやテッカグヤなどを起点にしたいことが多く身代わりで使用した。
選出率3位
カプ・レヒレ@カプZ 臆病
特性:ミストメイカー
175(236)-x-135-118(20)150-150(252)
ムーンフォース/潮水/自然の怒り/挑発
最速カプZレヒレ。初めは図太いHBのカプZで使っていたがカプZならSが欲しいと思い最速にした。全く警戒されなくて想像以上に刺さってくれた。ギャラドスやミミッキュの上から挑発を打てるのが偉い。
選出率2位
ランドロス@拘りスカーフ 陽気
特性:威嚇
165(4)-197(252)-110-x-100-157(252)
地震/馬鹿力/岩雪崩/とんぼ返り
基本初手に出してとんぼ返りで有利対面を作っていく。馬鹿力は環境に増えていたバンギラスやゲッコウガなどを一撃で落とせて非常に使いやすかった。岩技の枠は重かったボルトロスを落とすためにストーンエッジでもよかったかもしれないがリザードン対面で命中80%技を打ちたくないのと怯みも狙えることから岩雪崩。
初手コケコ対面は地震を押す。
選出率1位
ゲンガー@ゲンガナイト 臆病
特性:呪われボディ→影踏み
メガ後 159(188)-x-100-190-124(68)-200(252)
シャドーボール/滅びの歌/道連れ/守る
普通の滅びゲンガー。オニゴーリなどの害悪系を見たら大体選出する。道連れの枠は無理矢理1体持っていけるのは強かったがヘド爆も欲しかったのでこの枠は難しい。
選出率6位
ポリゴン2@進化の奇石 図太い
特性:トレース
191(244)-x-144(164)-126(4)-118(20)-90(76)
冷凍ビーム/イカサマ/電磁波/自己再生
初めはアナライズで使用していたが国際孵化をしていたら通常特性のポリゴンが産まれてしまい色違いが使いたくてトレースで使用していた。トレースによりランドやマンダに安定するのは強かった。メタグロスは一回電磁波を入れられれば抜けるように調整してるので勝てる。
選出率5位
ヒードラン@食べ残し 穏やか
特性:貰い火
193(212)-x-126-150-173(252)-103(44)
噴煙/大地の力/どくどく/守る
テテフやアーゴヨンなどを見たら選出する。特殊耐久は本当に安定感があったが物理耐久はそれに比べると全然ないのでミミッキュをこいつで見ようとして出したら大体ゴーストZでやられていた。アーゴヨンは基本見られるがめざ地は死亡。
選出率4位
基本選出
基本的には
害悪系や受けルは
メタグロス入れなどには
重いポケモン
フェローチェ、ルカリオ、マリルリ、草Zバシャーモ、マンムー、霊獣ボルトロス、ギャラアーゴヨンの並びなど
総括
初のオフ優勝と割と中盤の段階で21チャレまでいけたのは本当に嬉しかったです。特にオフ優勝。
あまり自分で考えた構築などに自信が持てなかったんですが初オフ優勝できたことでかなり自信になりました。
レートはここまできたら2100に乗せたかったですがまだ今シーズンも3週間近くあるので最終30位位内を目指して頑張りたいです。
最後まで読んでくださりありがとうございました!
【S5 最高&最終2109 最終36位】ルカリオ+テテフリザミミッキュ対面構築
こんにちは。シーズン5お疲れ様でした。今回はSMシーズンで念願の2100に乗れたのでその構築の紹介です。
パーティー紹介
まずリザードンXとルカリオを使いたいと思い構築を組み始めました。そしてリザードンと相性がいいと思った襷テテフ、とりあえず強いミミッキュ、パーティーで重いレヒレアシレーヌカバルドンを見れるゲッコウガ、パーティーでどうしようもないキノガッサを見れる&電気の一貫をきれるマンムーを入れて完成しました。
ルカリオ@ルカリオナイト 臆病
特性:不屈の心→適応力
メガ前 145-x-90-167(252)-91(4)156(252)
メガ後 145-x-108-192(252)-91(4)-180(252)
気合玉/ラスターカノン/真空波/悪巧み
ずっと使いたかったポケモン。S1で使っていて20にも行けずそこから使ってませんでしたが今回連れて21に行けました。刺さるパーティにはほんとに強くて悪巧みを積んで3タテも何回もありました。気合玉は基本的に採用したくない技でしたが実際使ってみるとドヒドイデ入りの受けルなどを崩せてよかったです。といっても70%なのでできるだけ打たない立ち回りが必要だなと感じました。
選出率4位
ミミッキュ@フェアリーZ 意地っ張り
特性:化けの皮
151(164)-143(156)-124(188)-x-125-116
じゃれつく/影うち/呪い/剣の舞
最強のポケモン。パーティーに入れない理由がないくらい強いと思ってます。始めはHAのミミッキュを使ってましたがSを削ってるのにバシャのフレドラ耐えなかったり色々とキツかったので流行っていたABミミッキュを使ってみました。バシャのフレドラやマンダの技を耐えて切り返せるのはほんとに強かったです。ただAを削ってるのでフェアリーZで相手のミミッキュを落とせなかったり、影うちでギリギリ落とせなかったりしてAを削った弊害も何度かありました。
選出率2位
特性:猛火→堅い爪
メガ前175(172)-115(84)-98-x-105-167(252)
メガ後175(172)-161(84)-131-x-105-167(252)
フレアドライブ/逆鱗/龍の舞/羽休め
初めて使いましたがかなり強かったです。Hに振ることでマンダの一舞恩返しを耐えたり、ミミッキュのフェアリーZ+影うちを耐えたりとても活躍してくれました。羽休めはリザXを使う以上切れないと思うぐらい必要な技だと感じました。例えばフレドラ反動圏内で裏に引いて落としてこようとするときに羽休めを押して降参されるというのも何度かありました。相手のカバルドンがどうしても重くてニトチャ剣舞も使おうかとも思いましだか羽休めが切れなくてずっとこの型を使いました。正直カバルドンが多いこの環境で竜舞型はつらい気がしました。ドラゴン技は逆鱗かドラゴンクローの択ですがドラゴンクローだと火力がなさすぎるので逆鱗にしました。
選出率3位
カプ・テテフ@気合の襷 臆病
特性:サイコメイカー
145-x-95-182(252)-136(4)-161(252)
普通の襷テテフ。選出に困ったら初手に雑に投げます。無限にテッカグヤが後投げされるので10万ボルトを入れたらかなりささりました。サイコフィールドのおかげで先制技を打たれない襷枠というのは非常に強かったです。シャドボがないのでメタグロスとギルガルドがかなりつらかったです.. ギルガルドには挑発を打ってブレードフォルムにし、シャドボを警戒されて大体裏のポケモンに引かれるのでサイキネかムーンフォースを打ち、裏のポケモンに負担をかけたりという動きができました。
選出率1位
ゲッコウガ@クサZ 臆病
特性:変幻自在
147-x-87-155(252)-92(4)-191(252)
冷凍ビーム/草結び/目覚めるパワー炎/水手裏剣
自慢の草Zゲッコウガ。レヒレやアシレーヌなどを一撃で飛ばせるのは強いですがけっこう警戒されて引かれることが多かったです。マンダナットレヒレみたいな並びを崩せるのはかなりよかったです。水手裏剣の枠はヒードランが重くて波乗りやドロポンにしたりしてましたが結局水手裏剣に落ち着きました。
選出率5位
マンムー@拘りスカーフ 陽気
特性:厚い脂肪
185-182(252)-107(52)-x-80-138(204)
地震/氷柱ばり/馬鹿力/氷の粒
ガッサが重すぎて入れた枠。最初は陽気スカーフブルルを使おうと思ったんですが全然捕まらなくてめんどうなのでマンムーでいいかと思い使いました。使ってみたら警戒されないスカーフ枠というのもあり強かったです。コケコに後投げしてもほぼ引かれないので上から叩けたり、ミミッキュの上から氷柱ばりを打てるのはとてもいいと感じました。
選出率6位
基本選出
基本的に初手テテフでリザードンミミッキュでした。2000より上はリザードンが全然選出できなくてけっこうルカリオを出しました。キノガッサを見たらほぼマンムー初手で出しました。
見ての通り裏に引くということがほとんどできないので基本的に対面で処理しました。テテフ入りで先制技持ち4体はやばいように思えますがそんなに打てない弊害はなかったです。テテフが裏のポケモンより早いポケモンを処理しきれなかったときはけっこうキツかったです。(ゲッコウガなど)
重かったポケモンはメタグロス ヒードラン ギルガルド カバルドン ジバコイルです。(特にグロスとドラン)
感想
最終日は21から潜って30戦ぐらい戦ってようやく21に戻し終わったという感じです。
好きなポケモンのルカリオを入れて初2100に乗れたのはすごくうれしかったです!
パーティーが攻撃的すぎるので次使うパーティーはもうちょっと受けられるポケモンを入れようと思いました。
次シーズンは2150以上目指せるように頑張ります!